エネルギーオフセットサービスの概要
「エネルギーオフセットサービス」とは、自動販売機で使用している電力をオフセット(=相殺)するために、LED照明を無料設置し
5年間無料レンタル することが出来るサービスです。
LED照明の普及を促進し、日本の消費電力量を削減するために飲料各社にご協力いただき、出来上がった新サービスです。
清涼飲料水の自動販売機は、80年代以降急速に普及し、現在250万台が稼働中です。 自動販売機は10年前に比べて半分以下の省エネタイプに進化していますが、市場に普及している250万台の自動販売機は日本のエネルギー問題の1つではないかと着目をしてきました。
そこで、独自に飲料各社と連携し、自動販売機による利益の一部をLED照明の普及促進へ充てることにより、トータルで消費電力の削減を提案する 「エネルギーオフセット」サービスがスタートいたしました。